結婚届とFLR(M)イギリス国内で結婚した人が、式の後に提出する書類(配偶者がイギリス人の場合) 1.在英日本領事館⇒婚姻届 2.ホームオフィス⇒スパウズビザへの変更 1. ロンドン在住なので、グリーンパークにある領事館に行って、書類をとりよせ。書き方の見本もいただけるので、困ったことは特になかった。 ◎ココで注意は結婚後三ヵ月後以内に手続きが必要、というところ。 http://www.uk.emb-japan.go.jp/jp/consulate/koseki_02.html ここで、レジスターオフィスで登録した「婚姻証明書」の原本提出が必要になるので結婚当日に複製二枚分を申請。一枚は大使館、ビザ申請やら何やらにも一枚使いまわし。原本はやっぱり綺麗なまま保存です♪ さらに、このときに自分の苗字を変更する届けも一緒にできる。旧姓を残したままにする人はパスポートに旦那さんの苗字を括弧書きにしてもらったりするようだ。 くろは、チビが出てくることもあって苗字変更した。その時にヘボン式でないアルファベット表記を使用する、という書類を書いて苗字のつづりを訂正。そうでないと SMITH「スミス」⇒SUMISUになっちゃうもの。 2.くろは、もともとワークパーミット保持者だったのでこの手続きは結婚後半年位してから申請。ちょうどパスポートの残存期間が一年を切るので、パスポートの更新(苗字変更済み)後にビザ申請、という流れ。そうすれば、一枚のパスポートで二年後の永住権申請の時にも済む。 フィアンセビザなどで入国した人だと六ヶ月のビザ有効期限以内に手続きが必要。 http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/ukresidency/extendingyourstay/applicationtype/flr(m)/ 詳細はホームオフィスのHP。ここから申請書類がダウンロードできる。よく、ホームオフィスは申請料金だのなんのって変更があるので注意することお勧め。 FLRの配偶者版。書類はあまり前と代わり映えなし?二年後には婚姻関係持続の証明となるレターの提出が必要なのでややこしそうだ。 配偶者のパスポート、または出生証明書などの身分確認モノ、婚姻証明書などの指定書類、念のため職場のレターCOAのフォトコピーを送ってみた。COAとっていた時点でひっかかることはないだろー、って感じだけど。COAの分申請料金おまけしてほしいもんだわ。 |